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和食に続け! 温泉文化をユネスコの無形文化遺産に。

和食に続き、「温泉文化をユネスコの無形文化遺産に。」
という声があるのをご存知でしょうか。
私個人もまた、その思いを強く持つ一人です。

少し前になりますが、所属している「健康と温泉フォーラム」でも、
無形文化遺産について学ぼうと研究会が開かれました。

和食の無形文化遺産登録にも尽力された、文化庁文化審議委員の
神崎宣武さんを講師に招いての研究会。
和食がユネスコに登録された際の話を聞いたのですが、
これが非常に面白かったのです!
目からうろこが、1500枚くらい落ちました。

ということで、その目からうろこのお話をご紹介したいと思います。
最後までお付き合いください。

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重コラム:和食は、なぜ無形文化遺産になったのか?

「和食がユネスコの無形文化遺産に登録されました」というと、
つい「和食=懐石料理、鮨、てんぷら」といったような
料理のイメージでとらえられがち。
しかし、そういうことではないんだそうです!

無形“文化”遺産という言葉の通り、ひとつひとつの料理のみならず、
日本人と食のかかわりというか、食文化のすべてをひっくるめたところに
無形文化遺産としての意味がある。

というのも、日本では季節ごとに様々な行事があって、
それぞれの行事に合った料理を食べることが、当たり前になっていますよね。
日本全国どの地方でもそう。
ところが世界的にみると、これはとても珍しいことなのだそうです。

       ◇ ◇ ◇

たとえば、お正月には角松を立てて、鏡餅を供えて、
お雑煮を食べる。私たちにとっては、当たり前の風景です。

当たり前すぎて、意味など考えずにやっていますが、
玄関の角松は、山から下りてくる年神様の依代(乗り物)で、
年神様が宿った鏡餅を、野菜や魚、肉と一緒に
総煮(お雑煮と書くのは、そもそもは間違いだったそう)にして、
家族みんなでいただく、という慣わしなのです。

この「年中行事と密接に関係して、食事を共にする社会的慣習」
こそが、無形文化遺産。
ちなみに、お年玉は「年神様の魂」の意で、
供えた鏡餅を分けたところから始まっているんだとか。

       ◇ ◇ ◇

そして、ユネスコが無形文化遺産を決定するにあたって
重要視するのが、「普遍性」と「持続性」なのだそうです。
和食でいえば、“お正月の角松、鏡餅、お雑煮”が、
はるか昔から現在に至るまで
綿々と続いていることが評価をされたということ。

さて、ではそれが温泉ではどうか。
そのあたりを次回、お届けしたいと思います。

アロマ暦(こよみ):今月のアロマ~ラベンダーと立夏

新緑の眩しい季節となりました。
美しい黄緑色が、目や心に優しく感じますね。

精気あふれる季節には、ラベンダーの香りがオススメです。
緊張やストレスをやわらげてくれます。
ぜひ、香りで心が晴れることを実感してみてください。

二十四節季では5月6日は「立夏」です。
立夏とは次第に夏めいてくる頃のことをいうそうです。
さわやかな風、気持ちの良い五月晴れは、何をするにも良い季節です。

<初夏のオススメのドライサウナの香り>
・カミーユスパフレグランス (ラベンダー)
・カミーユスパフレグランス (ローズマリー)

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