2016年版の「世界保健統計」(WHO)によると、
2015年の日本人の平均寿命は、83.7歳で世界首位。
統計を取り始めた20年以上前から、
長寿世界一の座を守り続けていることになるようです。
一方で、ここ最近よく耳にするのが「健康寿命」というキーワードです。
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく、
生活できる期間」のこと。
ただ、長生きすればいいというものではない、というわけですが、
日本の平均寿命と健康寿命には、約10年の差があるといわれています。
いかに健康寿命を延ばすか。
規則正しいバランスのとれた食事、適度な運動、社会参加など、
さまざまな角度からのアプローチが必要とされていますが、
今回はそのなかでも、運動のひとつに着目してみたいと思います。
ぜひ、最後までお付き合いください。
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重コラム:健康寿命を延ばそう!全国の温浴施設で高齢者の歩行浴を!
平均寿命を都道府県別にみると、男女ともに1位は長野県。
長寿県として名高い長野県でも「健康長寿世界一」をスロ―ガンに
さまざまなアプローチをしているのだとか。
地域の保健医療活動や減塩運動など、長寿県長野ならではの取り組みが
県を挙げて行われているのは、よく知られていますよね。
そのアプローチのひとつとして注目したいのが、
長野県看護大学の「高齢者水中運動プロジェクト」です。
取り組みが始まったのは、1999年。
現在は月に3回水中運動講座が開かれ、約150名のお年寄りが、
水中歩行などのトレーニングを楽しんでいるそう。
プロジェクトとしては、年1回骨密度等身体機能測定、
年3回の健脚度測定などで運動効果の検証を行なっているのだとか。
どのような結果が出るのか楽しみでなりません。
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こうしたプロジェクトを見て思うのは、
全国に数多くある温浴施設にデイケアなどを付帯させてはどうか、
ということなのです。
高齢者の健康寿命を延伸させるためには、温水プールでの歩行浴が、
アプローチのひとつとして非常に有効だと考えています。
水中では浮力が働くので、ひざや腰にかかる負担が減ることはもちろん、
心臓への負担も軽くなります。
にもかかわらず、消費エネルギー量は陸上よりも大きいのです。
仲間と一緒ならおしゃべりもしますし、ストレス発散にもなります。
温水プールならさらに、温熱効果で血流も良くなり、汗もかき、
しかもリラックスもできるといいことづくめ。
全国の温浴施設がこうした形で利用され、
お年寄りの健康寿命が延び、社会保障費の削減にもつながるのなら、
もうこれほど良いことはないと思うのですが、いかがでしょうか。
アロマ暦(こよみ):フランキンセンスと「熊穴に蟄る(くまあなにこもる)」
いよいよ12月、パーティーや忘年会などが
多くなり、何かと多忙な季節となりました。
忙しい月ほど、体調に気をつけながら、
一年を締めくくりましょう。
今の季節に、オススメの香りは、
神聖な香りがするフランキンセンスです。
キリスト誕生の時に、東方の三博士からの贈り物の
1つがフランキンセンスです。
深呼吸したくなるような香りで、心身の疲れを祓ってみてくださいね。
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12/7が大雪でした。
七十二候の季節では、熊穴に蟄る(くまあなにこもる)です。
熊が穴に入って冬ごもりをする頃のことをあらわしています。
ほんとうに、冬眠したくなるような寒い季節です。
新年を迎える支度を始めるのが12月13日だとか。
すす払いから始めて、一年の汚れを落とし、
穢れを清める大掃除をするそうです。
少しずつ、新しい年を迎える準備をすることが、
素晴らしいと感じました。
私も、年末を、ゆっくり過ごすためにも
早めの大掃除をしたいと思います。
心に、余裕が生まれるかもしれませんね。
<オススメのドライサウナの香り>
・カミーユスパフレグランス (ユーカリ)
・サウナコロン (ひのき)