前号で日本4大ラジウム温泉のひとつである、
山梨県の増富温泉をご紹介しましたが、
このラジウム温泉の効果について、私の体験談ではなく、
学術的な面からお届けしたいと思います。
その効果の名は、
【ホルミシス効果】。
1回聞いたくらいではすぐに忘れてしまいそうな、
聞きなれない言葉かとも思いますが、
これが実に、驚くべき、画期的な治療法に結びつく
効果なのです!
重コラム:ホルミシス効果って何だ?!
ホルミシス効果とは、
「ある物質が低用量で用いられたときにおこる誘導的な、
あるいは有益な効果」のこと。
なんのこっちゃ、という感もあるかと思いますが、
簡単にいうと、毒になるか薬になるかは量次第。
大量ならば、毒になるが、
ごく微量であれば、薬になる。
それがホルミシス効果、というわけです。
例えるなら、適量の酒は体に良いとされますが、
一気飲みをすれば命にかかわる、とでもいえるでしょうか。
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ラジウム温泉のホルミシス効果、というと、
それは、放射線ホルミシスにほかなりません。
いうまでもなく、短時間に一度に高レベルの放射線を浴びることは
有害なのですが、低レベルの放射線の場合には、
免疫系が強くなる、がんにかかりにくくなる、といった
生体機能を良い意味で刺激する働きがあることが証明されています。
先日私が訪れた増富温泉でも、多くのがん患者が療養していましたが、
鳥取県にある三朝温泉地区で統計をとったところ、
住民のガンによる死亡率が、全国平均の約1/2であることが
報告されています。
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数百年も前から、ラジウム温泉は湯治場として人々を癒してきました。
大昔から私たちは「放射線ホルミシス」を無意識のうちに
利用してきたのです。
放射線、というと、
もうすべてが恐怖の対象、といった雰囲気も
3.11以降の日本にはあるように思います。
でも、恐れるべきは人工的に生まれた放射線であって、
古来からある自然放射線は体に良いもの。
私は声を大にして言いたいのです。
放射能泉という言葉の響きで、ラジウム温泉を敬遠するのは、
もったいないこと、この上ない!
その威力、ぜひ体感してみてください。
参考文献:『放射線ホルミシスの話』藤野薫 編著
アロマこぼれ話:夏の冷えと肌の乾燥も、アロマにおまかせ
暦の上では、明日8/7が立秋です。
暑さのピークの頃ですが、この暑さも下り坂になりますね。
群馬県沼田市にある、たんばらラベンダーパークでは、
5万株のラベンダーが見頃を迎えているとテレビで映像を見ました。
テレビの画面から香ってくるはずのない、
ラベンダーの甘く爽やかな香りを感じる思いがしました。
なんでも、たんばらラベンダーパークの標高は高く、
東京が37℃でも、22℃ですって。
残暑が厳しい東京から避暑にいくのに最適ですね。
□ □ □
さて、今日のテーマは、
「夏の冷えと肌の乾燥も、アロマにおまかせ」です。
夏の冷房で、体が冷えていませんか。
シャワーで済ませてしまうことが多い人に、
冷えた体を温めるアロマバスがおすすめです。
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◆ 夏の疲れをとってくれる香り ◆
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・ローズマリー
・ラベンダー
・ベルガモット
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天然塩大さじ2杯に、お好きな精油を5滴まで
混ぜてからバスタブに溶かして入浴してください。
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そして、日焼けによる肌の乾燥も気になります。
ゆったりとバスタブにつかりながら、
アロマオイルを使ったマッサージをしてみましょう。
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◆ 肌がうるおうフェイスオイル ◆
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・ホホバオイル 30ml
・ローズウッド精油 1滴
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遮光瓶に、ホホバオイルと精油を量っていれて混ぜるだけです。
冷暗所に保管をして1ヵ月以内に使い切りましょう。
それでは残りの夏も、アロマで快適に過ごしましょう。
次回の予定は
「晩夏を楽しむアロマ」
どうぞお楽しみに。
森安 めぐみ
IFA認定アロマセラピスト/JAMHA認定ハーバルセラピスト
アクア事典:NHKの取材を受けました!「リセットルーム」
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