“毎日サウナに通い、サウナの深淵をのぞくサウニスト”
と自らを称するマンガ家、タナカカツキ氏の
『サ道』という本をご存知ですか?
サ道とは、もちろん「サウナ道」の意味。
40歳を超えて、突如サウナに目覚めた著者の
「サウナってこういうことだったのか~~!!」
をまとめたサウナ体験記です。
「羽衣」「スーパー穏やか」「マーブルボックス」「蒸しZ」
なんて、著者ならではの名言もちりばめられ、
サウナのプロである私も、納得の一冊。
ブログでも読めるようなので、
ぜひ「サ道」で検索してみてください。
重コラム:フィンランドで生まれたサウナ
『サ道』という本を紹介したから、というわけではないのですが、
今回はサウナの起源といいますか、その歴史を紐解いてみたいと思います。
□ □ □
サウナは約2000年前にフィンランドで生まれたというのが、
大方の見方のようです。
すでに世界共通語にもなっている「sauna(サウナ)」は、
フィンランド語で、蒸し風呂の意味。
フィンランドに限らず、ロシアや北米のネイティブアメリカンにおいても
蒸し風呂の文化が独自に生まれていたと言われています。
日本も昔は、お湯につかるよりも蒸し風呂が主流だった時代もあったとか。
どちらにしろ、日照時間の短い、寒さが身にしみる地域で
必然的につくられた、というのが本当のところではないでしょうか。
太陽や熱に対する強い思いが、サウナを生んだのだと考えています。
現在のフィンランドサウナは、電気式が一般的ですが、
その昔は電気などないですから、湖のそばにサウナ小屋を立て、
石を薪火で焼いて、水をかけながら、煙と蒸気とを充満させていたようです。
スモークの熱気で汗をかき、火照った身体を冷やすために
素っ裸で外へ飛び出し、湖へ飛び込む。
実に野趣あふれるサウナです。
□ □ □
時代は流れ、現在ではサウナは、湖のそばというより、
各家庭にあるものとなりました。
フィンランド人にとって、サウナが無い生活は考えられません。
言ってみれば、日本のお風呂のような感覚。
各家庭のプライベートサウナが主流で、日本のサウナ施設のような
パブリックサウナというのは、あまりないんですね。
一方で、サウナ室を設置する企業もあって、
サウナ室で会議なんてことも現実にあるそうです。
今から30年近く前になりますが、
フィンランドを訪問した当時の安倍晋太郎外務大臣が
フィンランド外相とサウナに入り、ふたり肩を並べた写真が
世界各地の新聞を飾ったこともありました。
さすがにこの写真を覚えている方はいないかもしれませんが、
国賓を迎える場所として選ばれるほど、
フィンランドにおけるサウナは文化として根付いている、
ということはお分かりいただけるかと思います。
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アロマこぼれ話:衣替えにおすすめのアロマ!
新緑が目にも、心にも、優しく感じる季節となりましたね。
ゴールデンウィークは、満喫されましたでしょうか?
毎年、私はゴールデンウィークの晴れた日に、
衣替えをすることに決めています。ついでに、春の大掃除もしています。
□ □ □
さて、今日のテーマは「衣替えにおすすめのアロマ!」です。
衣替えにも、アロマが活躍することを
意外に感じる方もいるかもしれませんが、とても便利なんですよ。
衣替えに活躍するエッセンシャルオイルは、
防虫効果の高いものを選ぶようにします。
・レモングラス
・バジル
・ユーカリレモン
・ユーカリ
・ローズマリー
・シダーウッド
・ペパーミント
・サイプレス
・ジュニパーベリー
・ラベンダー
・ゼラニウム
1本でも、何種類かの香りをブレンドしても良いです。
市販の防虫剤を使わずに、お手持ちのエッセンシャルオイルで
手軽に作ってみましょう。
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作り方はとても簡単です。
コットン2枚を用意して、1枚に選んだエッセンシャルオイルを
コットン全体に5滴くらいたらします。
もう1枚のコットンをかぶせて、
更にティッシュペーパーで包みます。
洋服にエッセンシャルオイルがつかないように、
衣装箱や引出に、3~4個作って服の一番上に置くだけです。
エッセンシャルオイルの香りは揮発してしまいますので、
1か月に1回、香りのコットンを作って交換しましょう。
面倒な衣替えも、香りがあることで楽しくできます。
私が好きなブレンドは、
ラベンダー&ゼラニウム&ローズマリーです。
ぜひ、お試しください。
次回の予定は
「アロマで、梅雨対策!」
どうぞお楽しみに。
森安 めぐみ
IFA認定アロマセラピスト/JAMHA認定ハーバルセラピスト
アクア事典:なるほど!サウナ事典
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